JIS A1541-1-2006 Building Hardware-Locks and Latches-Part1-Test Methods for Locks and Latches
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21BD68B1D73242F3B236C62EC683717F |
文件大小(MB): |
0.89 |
页数: |
24 |
文件格式: |
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日期: |
2009-10-26 |
购买: |
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A 1541-1:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ロック工業会(JLMA)/財団法人日本規格協会(JSA)から団体規格(JLMA A2001-1)を元に作成した工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 これによって,JIS A 1510-1:2001は廃止し,この規格に置き換えられる。 この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。 JIS A 1541の規格群には,次に示す部編成がある。 JIS A 1541-1 第1部:試験方法 JIS A 1541-2 第2部:実用性能項目に対するグレード及び表示方法,A 1541-1:2006 (2) 目 次 ページ 1.,日本工業規格 JIS A 1541-1:2006 建築金物-錠-第1部:試験方法 Building HardwareLocks and LatchesPart 1:Test Methods for Locks and Latches 1.,2 A 1541-1:2006 g),3 A 1541-1:2006 4.,4 A 1541-1:2006,5 A 1541-1:2006 6.5,6 A 1541-1:2006 単位 mm,7 A 1541-1:2006 6.13,8 A 1541-1:2006 c) 施錠解錠をもって1 回とし,毎分10回程度の頻度で施錠リンクを作動させる。 d) 繰返し回数は,5万回を最小単位とする。キーは随時替えてもよい。 e) 繰返し作動後,施解錠の作動の異常の有無を調べる。また,施解錠に要する回転トルク(N?cm)を測定する。 7.1.1.3,9 A 1541-1:2006 取り付ける。このとき,錠フロント及びストライクのすき間は,約3 mmとなるように調整する(,10 A 1541-1:2006 測定する。デッドロッキングラッチボルトの場合は,デッドロッキング状態にして最小出寸法を測定する。 c) デッドボルトを施錠状態にし,デッドボルト先端面の中心部に荷重を徐々に加え,3分間以内で目標荷重にし,30秒間その荷重を保持する。目標荷重は,1 kNを最小単位とする。 なお,トリガーボルトによってデッドロッキング状態になる錠は,トリガーボルトを錠フロント面から6 mmの位置まで押し込んだ状態で,荷重を加えるものとする。また,スイング式デッドボルトの場合は,フロント面から6 mmの位置に,デッドボルトを解錠する向きでフロント面に平行な荷重をデッドボルトの中心部に30秒間加えるものとする。 d) 除荷後,載荷前の錠フロント面からのデッドボルト又はデッドロッキングラッチボルト先端までの出寸法を測定する。また,デッドボルト又はデッドロッキングラッチボルトの作動の異常の有無を調べる,11 A 1541-1:2006 単位 mm b) デッドボルト又はデッドロッキングラッチボルトのフロント面から規定された位置に,12 A 1541-1:2006 3) 錠とストライクを使用状態の位置で正対させ,施錠状態にする。上下方向に移動しないように試験ジグを調整し,シリンダ支えジグが互いに平行を維持するようにかま(鎌)に引張荷重を徐々に加え,3分間以内で目標荷重にし,30秒間保持する。目標荷重は,500 Nを最小単位とする。 4) 除荷後,かま(鎌)の作動の異常の有無を調べる。 シリンダ支えジグ,13 A 1541-1:2006 7.2.1.5,14 A 1541-1:2006 単位 mm Aは錠ケースのフロント部の長さより大きな寸法とする,15 A 1541-1:2006 単位 mm Xは(A+2 )以上とする,16 A 1541-1:2006 c) ハンドルに回転トルクを徐々に加え,3分間以内で目標トルクにし,30秒間そのトルクを保持する。目標回転トルクは,500 N?cmを最小単位とする。 なお,ハンドルが施錠時固定する錠,又は施錠時空転する錠の場合は,施錠状態で回転トルクを加えるものとする。 d) 除荷後,ハンドルの変形及び作動の異常の有無を調べる。 なお,ハンドルが施錠時固定する錠,又は施錠時空転する錠の場合は,施錠状態及び施解錠操作の異常の有無を調べる。 e) 開扉操作に支障がないことを確認する,17 A 1541-1:2006 単位 mm,19 A 1541-1:2006 a) 錠を,通常の取付方法に従って,試験台に取り付ける。 b) レバーハンドル又は握り玉を操作し,ラッチの出寸法が2 mmになるまでの最大操作トルク(N?cm)を最小目盛が10N?cm以下のトルクメータを用いて測定する。 7.4.4,20 A 1541-1:2006 c) 回数は,10万回を最小単位とする。 d) 繰返し試験後,通電金具及びコードの状態を調べる。 7.6……
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